竹田和平の貯徳投資学 日本一の大投資家が明かす成功の黄金則のDVDを見ました。
非常に面白かった。ひたすら竹田和平さんがしゃべってるだけなんだけど。
苦労していて言葉に重みがあるね。
クイックキャッシュは行わず、長期的な投資が必要だということね。株の投資でも技術や個人の能力を伸ばす投資でも
とても共感が出来たのは、調和の時代という話。
競争ではなく、協力をするということ。大手が少しずつそうなりつつありますよね
CSをより上げるためにどうするかを考えれば、より良い製品やサービス提供する。そんな当たり前な訳だが。中小企業のITに必要なことね。
最近強く感じるね。より専門されて再分化している。その専門同士が手を組めば2倍の専門なことが出来る。
そしてよりサービスが強化された状態で顧客に届く。CSがあがるじゃないですか。
簡単な話。これが中小企業のITには出来ないところ多いのよね。なんでだろう。不思議だ。
サイト制作において競争をいまだにやっているところが多い。
自信がないのか、真似されるのが嫌なのか、取引先が減ると思っているのか、守りに入っているのか。
Googleを見て何も感じないのかなと思う。
今日(2008/05/13)またGoogleが新サービスを発表した「WebサイトをソーシャルにできるFriend Connect」
有料だったこと、技術的に難しかったことを、実現しているGoogleは素晴らしいと思う。
Googleがやっていることは、非常にシンプル。技術が高い人や技術を持っている会社やサービス等を組み合わせて、強化しサービスを提供し、CSはあがり、株主は配当金があがり、働く社員も技術や給料が上がる。会社も社員も株主も顧客も関わる人が皆ハッピー
そんなさ誰でもわかるピンハネビジネスやってないで、
とにかく自動化して大量の無意味なサイトを作ってないで、
WinWinといいながらWinWinじゃないサービスやってないで、
人を雇ってとにかく人をどっかに派遣させてないで、
強いところを組み合わせて、弱いところは補って皆ハッピーになりましょうよ。と言いたい。
Googleは止まらないよ。あのスピードは半端じゃない