Movable Typeは、Webのため、htmlやxhtml言語とMovable Typeのテンプレートと独自のタグで構成される。
サイトを構成するには、基本的にはトップページとそれ以外のページと分けます。
Movable Typeは、テンプレートでわけます。
以下の構成になる。
・メインページ(ようはトップページ)
・ブログ記事(増えていくページ)
・ブログ記事リスト(年月やカテゴリでブログ記事のリスト)
・ウェブページ(固定したページ)
テンプレートの中身をhtmlまたはxhtmlタグとMovable Typeのタグで表示出来るように
変更して行く。
Movable Typeのタグは、非常に多く利用出来るものは多い。
公式サイトにもタグリファレンスとして、タグリストから詳細、使い方まで載っています。
サイト(ブログ)のタイトルやURLを表示したいとき、普段はコピーしたり入力したりすると思います。
以下のタグを使えば、表示が出来ます。
サイトのタイトル:<$MTBlogName$>
実際の表示:Kamitani79-メロンとバナナとブログ
サイトのURL:<$MTBlogURL$>
実際の表示:http://www.kamitani79.com/
このタグを組み合わせると、コードが単純化するので、後で変更が容易になります。
Movable Typeを押す理由として、CMSとして導入している会社や導入しようとしている会社が多いということ。
基本的には、営利目的でなければ無償である。営利目的や法人は有償になるが、機能に差はない。
ITMediaに導入済みまたは導入予定のCMSのアンケートデータが紹介されています。
※CMS:コンテンツマネージメントシステムの略称。テキストや画像などのデジタルコンテンツを統合的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。
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