見よう見ようと思い見ていなかった、「父親たちの星条旗 」「硫黄島からの手紙」をBlu-rayで見ました。
元々そんなに戦争ものの映画を見ない派だったけど、雄之助の影響で見るように。
終戦63年目ということで、忘れてはならぬという思いで見ました。
もう少し時が経つと日本には戦争というそのものの概念がなくなる。良いことなのか悪いことなのか。今後考えて行かなくてはならない。
内容は、アメリカから見た硫黄島の「父親たちの星条旗 」、日本から見た「硫黄島からの手紙」ということで、それぞれの視点で描かれており非常に良かった。イースド・ウッド監督が素晴らしいということがよくわかります。
→「硫黄島からの手紙」予告編-->
「硫黄島からの手紙」予告編
「硫黄島からの手紙」は今の日本にはない、団結力や思いやりがあるように感じました。
自決する瞬間は生々しかった。
→「父親たちの星条旗」予告編-->
「父親たちの星条旗」予告編
「父親たちの星条旗 」の方はフラッシュバックしながらストーリーが描かれおり、「硫黄島からの手紙」とテイストが違く良かった。
画質は、まあハイビジョン画質を堪能できます。
戦争ものの映画はまだまだBlu-rayでは少ないので、どんどん発売し欲しい。
レンタルもよろしく?&exclamation2;
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