時間は平等。
当たり前のこと。
遊んでいても。仕事をしていても。寝ていても。貧乏でも。金持ちでも。
24時間という時間は平等に訪れる。
男にとって、仕事は自分を成長させるためにはとても重要なこと。
とくにこの現代では。
仕事だけでなく何かをものにするには時間をかけることにしている。
ただ時間をかけるだけでなく、本質を見抜くことも忘れない。
自分が尊敬する人たち、仕事ができる人たちはすべて時間をとても上手く使っている。
簡単に言えば、
24時間仕事をしている。頭を使っている。考えている。60歳になっても、70歳になっても。
自分はそうなりたい。それが普通の考えだと思っていた。
だが、これは普通ではないことに気づく。
周りの人たちをみて疑問だらけ。しかしできる人たちは周りの人たちのすべて逆をやっていることに気づく。
別に周りの人たちを悪くいうつもりはない。
例えば、こんなんです。
Aの仕事はコンピューターのプログラマーだが、仕事以外他のことをやっている。
仕事のことは仕事以外ではまったく関わらない。
話を聞いていると自分より知らないことに違和感を抱く。
同じくBもコンピューターのプログラマー。仕事以外でも仕事をやっている。
話を聞いていると内容の量や質が全然違う。
Aは仕事でのC言語というプログラム言語しかしらない。BはC言語、JAVA、VB、PHPなどなどプログラム言語なら何でも知っている。しかも内容が深い。C言語はプログラム言語の一つでしかない。という本質を理解した上で、時間をかけて努力をしていることに非常に感動する。Aにはまったく共感もしないし感動もうまない。
Aの仕事は増えない。だから経験もつめない。
Bはどんどん仕事が増えていく。経験もどんどんつめる。有能な人間へと進化していく。
どちらがいいか。
自分はBの選択をとる。
Bのやり方をしてから、仕事は増えた。どんどん知らないことがあり気づくことがあり、
毎日勉強づけである。
他にも、時間の使い方によってこんな感じに違いがある。
・家でテレビだけを見ている。→ 考えてテレビを見ている。
・ただ楽しみたいだけに飲みに行く。→ 考えたり仕事に行かせないかこの人と何かできないか飲みに行く。しぐさや動作など違いがないかなどいろんな視点で飲んでいる。
・車を運転しているときは爽快のみで運転する。→ 仕事やいつもは考えないことを考えながら運転する。
・電車の中では寝てる、ただ楽しみだけで本を読む。→ 考えながら寝る。考えながら本を読む。仕事にいかせないかなども考えている。
他にもたくさんある、割と仕事以外でも仕事のことを考えているのがわかる。
何故なら24時間しか時間がないからである。
時間の使い方は訓練である。
どちらがいいか。
どちらも正しい。
自分はこのブログ記事を書いているときも、ドラマ「四つの嘘」を見ながら仕事のことを考えながら書く。
コメントする