Blu-ray版をおツタヤで「ワールド・オブ・ライズ」
を見ました。
リドリー・スコット監督のデヴィッド・イグネイシャスの小説、及びそれを原作とした2008年公開のアメリカ映画。
レオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウの共演。
ラッセル・クロウは元々演技派で今回も素晴らしい役。この役のために20kgも太ったというから凄いのなんの。
レオナルド・ディカプリオが本当に力をつけてきたと思う今日のこのごろ。
「ブラッド・ダイヤモンド」ではっきりいって好きになりました。実力Σ( ゚Д゚) スッ、スゲー!!
舞台が中東ということもあってジョージ・クルーニー主演の「シリアナ」よりわかやすいストーリーでこちらの方が好きですね。テロの部分はありそうだし、リアル間たっぷりです。
Blu-rayでは中東の雰囲気がより伝わってきてとてもいいです。
ワーナーですから動画圧縮はVC-1。VC-1もこなれてきた感じでハイビジョンを堪能できます。音声はダイナミックでいいですね。
→「ワールド・オブ・ライズ」予告編-->
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