物事は忘れていい。
覚える必要はない。必然的に潜在意識の中でそれは感じている。
覚えようとすればするほど正確に確実に100%に覚えることはできない。
潜在意識と向き合うことが本質である。
人を忘れてはいけない、人が話したことを忘れてはいけない、見た本や映画、音楽を忘れてはいけない。などと思えば思うほど確実性は薄れる。特殊な人を除いて。
こんなことを考えている人は、こなしている数が圧倒的に少ないことを意味する。
また本質を理解していないことを意味する。
必要な人だけ、感じる人だけを潜在意識の中に大抵は記憶する。反するものは忘れるのである。忘れていいのである。
人に何か教えるようなときは、覚えなくていいと伝えています。
それよりも理解してください、感じてくださいと伝えています。
※受験や資格取得などは覚えた方がいいのかもしれません。
知識を身につけるより、考え、発見し、知恵を身につけた方がよっぽど大事。
人は機械ではない。WindowsやMacでもない。
物事は忘れていい。
まずこのことから始めれば潜在意識と向き合うことができるようになるでしょう。
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