「感染列島」を借りて見ました。
2009年1月17日に公開された邦画。妻夫君が出てます。
先行でレンタルが開始されていたのですが、あまり大きくコーナーを持たず静かに置いてありました。新作にも関わらずあまり借りられていませんでした。
本来ならば宣伝を大々的にやりたかったのでしょうが、冒頭から鳥インフルエンザの疑いから始まり、もろパンデミックの話のため、控えめにしたのでしょう。少し行き過ぎているシーンがあるのでこれはR-15指定ぐらいは必要ではないかと思います。
実際に現実的に起きたこともあり、あまりにもリアル過ぎな感じがしました。
そういえば、ANAやJALの一部の国際線で機内上映されていたらしいのですが、今年の春起きたインフルエンザの内容と映画の内容が似ているため、上映を中止したことも記憶に新しい。
必ず近い将来来ると言われていた動物から人、人から人への感染。こんなに早く現実に来るとは誰が予想したことか。今回弱性だったから良かったものの。まだまだ気が抜けません。
リアル過ぎですが、是非見て欲しい作品です。
→感染列島 予告編