中谷彰宏の成功する人の人脈術・時間術のDVD
を見ました。

中谷さんは自分が考えていることを物凄い理屈で説明をする。
さらに理論的である。見ていて面白い。本も面白い。
時間術は当たり前のことを言っているのに特に感じはしなかった。
まとめると時間にルーズにしているひとは仕事を与えられないし、運気が下がる。
当然です。
人脈術の方がためになるというか面白い。
人脈を広げようとするひとは運気を下げる、下げるひとと付き合うと自分も運気がさがる。自分の運気が下がったら自分の知り合いの運気を下げる。できるかぎり運気を下げそうなひとを切って行けば運気が上がっているひととめぐり合う。
わかるな?。わかる。
自分も社会人になって間もないときに、とにかくひとのネットワークを広げないといけない。と思ってましたから。そもそも会社を辞める気で会社に入ってますから。今も昔も変わらないね。会社人間よりもひとりの人間でいたいので。それは置いといて。
なので色んなところに顔出したりしていました。
ある50歳を過ぎたシステム開発の中小企業の社長と仲良くなりました。
最初っからなんか違和感がありました。話が合うような合わないような。
案の定、ひとがそれはまずいんじゃないのときなことをやったり、自分に仕事を振ってくれるんだけど自分にはやりきれない仕事を振ってきたり。
あるひとに会いたいからと言われそのひとと私の3人で接待したときも、会いたいと行っていたひとに殆ど話を聞かなかったり自分の方ばかり向いて話をしたり。
なんか疲れるな。と思ってました。であるとき気づきました。
付き合わなきゃいいんだと。電話がかかってきても出るのをやめました。
お?、すっきりした感じ。
別にいいんだと。気づくのが遅かった。24才になってましたから。
それから選ぶようになりました。必要のない電話番号さっさと削除。名刺もたまってくるから必要じゃないひとはひとまとめに。
いつも誰かとつるんでいて運気の下がっているひとは自分も付き合いたいとは思わないので、付き合わない。そういったひとをできるだけ排除し、運気が上がっているひとと付き合うようにこれからもしていこうと思ってます。運気を下げるひとは必然的に自分の周りからいなくなっています。運気を上げているひとと会うとストレスを感じるみたいですから。
景気が悪くなっているようなのでなおさら気をつけないといけません。